今回は、婚活を勧める立場にある方々に是非読んで欲しいと思っております。
実際にあった話です。
ある職場の3人は同年代で、適齢期を若干過ぎておりました。
彼らの将来を心配した友人が、私のところへ3人を連れて来ました。
私は一生懸命説明しました。
そのうち、2人は入会して婚活を始めました。
しかし、もう1人は、入会を躊躇します。それは、彼が私の別の友人に相談したからでした。
別の友人は、彼の為を思って、
「2人で様子を見てから決めた方が良い」とアドバイスをしたのでした。
別の友人は彼の為にそう言ったのですが、果たしてこのアドバイスは、実際彼の為だったのでしょうか…?
約一年経った彼らを見て見ましょう。
1人は彼女が出来、今も交際中です。
もう1人は今は交際中ではありませんが、何人かとお付き合いし、何人もとお見合いデートも重ねています。
入らなかった彼は、昨年と変わらない、何にも刺激的な事のない、穏やかな一年を送りました。
そしてまた1つ、歳をとったのです。
彼の為と慎重にといったアドバイスは、本当に彼の為だったなでしょうか?
もし、ホンキートンクを誰かに勧めようと思っているアナタ!
是非、アナタも一緒に説明を聞きに来て下さい。
誰かから、婚活しようかとと相談を受けたあなた!
慎重は大事ですが、何もしないで無駄にした彼の一年はとっても貴重な一年だと思って下さい。
絶対に婚活は早い方がいい…。